FANTAS funding(ファンタス)の口座開設方法を確認しましょう。免許証の両面または個人番号カード両面の電子データをあらかじめ準備しておきますと、スムーズに進みます。
手続き1:公式サイトへ移動
下のURLをクリックして、FANTAS fundingのホームページに進みます。
手続き2:無料会員登録
オレンジ色になっている「無料 今すぐ会員登録する」部分をクリックします。
手続き3:氏名等の入力
氏名、メールアドレスやパスワード等を指定します。パスワードは、予測が難しいものにしましょう。半角英小文字、大文字、数字を含んで、8文字~16文字以内で作ります。
入力が完了しましたら、下にスクロールして「確認画面へ進む」をクリックします。移動後のページで、入力項目を確認し、一番下にある「送信する」をクリックします。
会員登録完了画面が表示されます。さきほど登録したメールアドレスに通知が来ていますので、確認しましょう。
手続き4:メールの認証
下は、受信したメールの画像です。赤枠部分がリンクになっていますので、クリックします。
手続き5:ログイン
ログイン画面が出てきます。先ほど指定したメールアドレスとパスワードを入力して、「ログイン」をクリックします。
手続き6:出資者情報登録
以上の手続きで、アカウントの作成が完了しました。次に、投資できるように、個人情報の登録をします。下の画像赤枠の「出資者情報登録はこちらから」をクリックします。
職業等を入力していきますが、ここではいくつかに絞って確認しましょう。
取引の目的
「取引の目的」では、4つの選択肢から選びます。
一般的に、投資は損する可能性があります。よって、教育資金を投資で稼ぐという選択肢は、慎重に判断したいです。
また、「節税」を選択できます。しかし、FANTAS fundingは、不動産投資ファンドです。不動産の現物投資ではありませんので、これを選ぶべき人はわずかなのでは?と予想できます。
次の項目に移りましょう。
不動産投資への興味
「有り」と「無し」から選択します。FANTAS fundingは不動産投資クラウドファンディングですので、「無し」の選択肢を選ぶ人はいないだろうと予想します。
金融資産
7つの選択肢から選びます。
10万円未満や50万円未満の場合、FANTAS fundingのみならず、投資全般を控えるべきでしょう。と言いますのは、投資は常に損失と隣り合わせだからです。
FANTAS fundingでは、予定分配率が8%~10%と、とても高い数字です。しかし、確約ではありません。
金融資産が少ない状態で、何らかの理由で元本割れが発生しますと、ダメージはとても大きくなります。この理由から、金融資産額が小さすぎる選択肢を選ぶと、出資者登録を拒否される可能性があるのでは?と思います。
100万円以上の選択肢を選べるようにしたいです。
投資資金の性格
以下の3つから選びます。
ここでは、「余裕資金」の選択になるでしょう。不動産の現物投資なら、借金するのが通常です。FANTAS fundingは不動産投資ですが、ファンド形式です。
仕組みから考えて、安全度が高いと予想できます。しかし、利益を約束するものではありません。そこで、借入資金でなく、自己資金で投資すべきでしょう。
似たような理由で、老後の生活資金の投入も避けたいです。投資が期待通りにいかずに資金が失われる場合、ダメージが大きいです。
本人確認書類のアップロード
本人確認書類の電子データをアップロードします。本人確認書類として使えるのは、以下の5種類です。
全てを入力しましたら、画面の最下部にある「確認画面へ進む」をクリックします。そして、次のページで登録内容を確認して、登録申請が完了します。
FANTAS fundingで審査後、本人確認ハガキが送付されます。ハガキが届きましたら、投資を始めましょう。